2019.11.08
RENAULT PRESSE #93 Column:世界で最も過酷なサーキットと言えるニュルブルクリンク北コースで、歴代メガーヌ R.S.は量産FF車最速の称号を獲り続けている。
世界で最も過酷なサーキットと言える
ニュルブルクリンク北コースで、
歴代メガーヌ R.S.は
量産FF車最速の称号を獲り続けている。
世界中のスポーツカーが開発のために訪れるスポーツカーの聖地「ニュルブルクリンク」とは、ドイツ北西部にあるサーキットである。そこには2つのコースがあるのだが、聖地としてあがめられるのは、1927年に造られた旧コース「ノルドシュライフェ(=北コース)」である。
ニュル北コースは山間部を縫って走る全長20.832kmの超ロングコース。そこには長い直線とあらゆる曲率のカーブ(しかもその大半がブラインドコーナー)、荒れた路面、激しい高低差、そしてジャンピングスポットまで揃い、「グリーンヘル」という別名を持つ。この世界一過酷な難コースを速く走ることができるスポーツカーは、世界のどんな道でも耐えられる。つまり、ニュルで速いスポーツカーこそが、優れたパフォーマンスカーとして存在価値を主張できるのだ。
本物の生きた道で鍛えることを信条とするR.S.もまた、ニュルでのクルマ開発を重視している。実際、歴代メガーヌ R.S.が何度となく「量産FF車ニュル最速タイム」を更新し続けてきたことが、その何よりの証拠。そして、今年4月、新型メガーヌ R.S. トロフィーをベースにした「トロフィー R」が再びニュル最速タイム「7'40"100」を叩き出した。
ルノー・スポール タイムアタックチーム。「量産FF車最速タイム」を塗り替えた。
※掲載情報は2019年11月時点のものです。