2019.06.14

RENAULT PRESSE #89 Column:How to use Renault あの人が教える、ルノーの使い方 VOL.1 天野 慶(ガーデナー)

  • Renault Presse #089, JUNE 2019
    Photos by Masayuki Nakaya Words by Shota Kato
  • How to use Renault あの人が教える、ルノーの使い方
    VOL.1 天野 慶(ガーデナー)

  •  「ルドスパス」(遊びの空間)として、アイコニックで個性的なデザインと開放的な室内空間が人気の「ルノー カングー」。アウトドアレジャーやちょっとしたドライブから仕事使いまで、幅広い用途で多くの人たちの暮らしを彩っている。そんな公私にわたるパートナーとして愛されるルノー車の魅力を、趣味や仕事をとことん楽しむ人たちが紹介するこの企画。第1回目はヤードワークス(YardWorks)の屋号で活動するガーデナー、天野慶さんがカングーの魅力を語る。

     造園や植栽など、風景をつくるランドスケープデザインを生業としている天野さん。その活動拠点は山梨県笛吹市だが、県内にとどまらず全国各地からオファーが絶えない。2017年にはコンセプトショップ「ザ・ソイル」(THE SOIL)をオープンし、植物やガーデングッズなども提案しながら、緑のある生活の素晴らしさを伝えている。

  •  天野さんが手がけるのは、一般住宅の庭からセレクトショップ、ワイナリー、レストラン、ホテルなどのグリーンスペースと幅広く、植物を運ぶためにクルマが必要不可欠であることは言うまでもない。絶対に欠かせないのは豊富な収納スペース。カングーのラゲッジスペースを使ってみて、ガーデナーの視点から感想を語ってくれた。

     「カングーにたくさん荷物が載ることはイメージできたけど、今回はじめて使ってみて、荷室が低床だということがわかったのは大きな発見でした。床が低いとモノの出し入れが楽なんです。後ろが観音開き、しかもサイドドアがスライドというのは、植物を扱う職業としてはかなり助かります。実際にスムーズに運搬できたし、プライベートでも間違いなく使いやすい。これからの季節、アウトドアでも活躍してくれると思います」。


  •  キャンプ場の植栽も手がけている天野さんはアウトドア愛好家でもある。仕事の休憩時には、アウトドアベンチやテーブルを広げてコーヒーを淹れたりすることも。この日も仕事道具とあわせてアウトドアアイテムを載せていた。一番好きなアクティビティは焚き火だ。ショップの裏庭には焚き火専用のスペースがある。

     「よく友人たちを招いて火を囲みます。個人的にはアイデアに詰まったときに決まって焚き火をしますね。一人で炎を眺めていると、心が落ち着いて頭の中が整理されていくんです」。

  •  仕事や生活でデジタルテクノロジーの便利さを感じながらも、天野さんは適度なアナログ感に囲まれた暮らしを好む。「仕事柄、多くの荷物を積み込むので、手動で開閉を微調整できるスライドドアは搬入出に便利なんですよ。横開きは、子どもが勢いよくドアを開けても、隣のクルマにぶつけたりする心配もない」と語るように、カングーもそのツールになり得そうだ。カングーのステアリングを握り、山に囲まれた山梨の盆地道を走らせてみると、また新たな発見があることに気づいた。

     「フロントガラスが大きいから、視界が一気に広がって、いつもの風景がすごく広く感じました。視界が広いのは安全に運転できる証拠。大きい車体なのに小回りが利くことにも驚きました。僕にとってのフランス車って、小回りが利くクルマというイメージなんです。パリには細い道が多いし、カングーもその道路環境に合わせてつくられているんでしょうね。小回りが利くのは都会的という意味でもあると思うし、そういう側面からアウトドアも街乗りも楽しめるクルマだということが伝わってきます」。

  •  カングーから受けたインスピレーションをもとに、自身がカングーで訪れてみたい場所も閃いた。

     「八ヶ岳もいいけど、緑と水を味わえる富士五湖方面かな。この大きなフロントガラスから富士山がどんなふうに見えるのかを確かめてみたい。奥さんと二人の娘たちを連れて、家族で焚き火を囲めたりしたら最高でしょうね」。

     四方八方を山に囲まれた山梨県では、山々の稜線が連なる独特の光景が広がる。緑がさらに深まっていく夏に向けて、景色を楽しめる実用的なカングーは自然に繰り出すドライブにベストなクルマだ。


  • 天野 慶 Kei Amano
    ヤードワークスの屋号で活動するガーデナー。イングリッシュガーデンをベースにした造園や植栽を手がける。2017年にはオフィスとショールームを兼ねたコンセプトショップ「ザ・ソイル」をオープン。ワークショップやイベントも開催するなど、さまざまなアプローチから緑のある生活の魅力を発信している。


  • Information
    THE SOIL
    山梨県笛吹市春日居町鎮目39-3
    TEL 0553-34-8720
    yardworks-web.com


※掲載情報は2019年6月時点のものです。

Renault KANGOO / ルノー カングー

 

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