輸入車に乗る、フランス車に乗る、ルノー車に乗る。
やはり、一番心配なのは、「壊れるのでは?」「メンテナンスにはどれくらい費用がかかるの?」
「代車はあるのかしら?」という所だと思います。
我々ルノー福岡中央サービス部は、ルノーをお使いのお客様へ「安心」「安全」を提供し、
「ルノーのある生活」を全力でバックアップさせて頂こうと日々取り組んでおります。
平成4年よりルノー車を取り扱ってきて蓄積させていただいた豊富な知識と経験を
ルノー車をお使いの皆様、これからルノー車のオーナーになられる皆様へ
的確にアドバイスさせていただければと思っております。
是非、営業スタッフに聞けないようなこともお気軽にお問い合わせください。
何気なくいつも交換しているオイル。では今までオイルの”性能”を考えた事がありますか?
性能がいい、と一口に言っても我々が考えるにまずは・・・
・潤滑性=抵抗が少ない=加速がいい,等速でも余分にアクセルを開けなくてもいい(燃費が良くなる)
・耐熱性=夏場でもオーバーヒートしにくい(冷却性がいいとも言える)=エンジンに余分な負荷がかか らない,エンジンに優しい。
・清浄性=エンジン内に付着したゴミやカーボンを取り除く=以前に入れていたオイルのスラッジを取り 除き、次回オイル交換時には排出。
・耐久性=通常5000kmでのオイル交換ですが、油膜の強さが10000kmまで維持できる。
・昨今、自動車のCO2の排出が関わる{地球温暖化}問題。
潤滑性=燃費が良くなる
耐熱性=熱によるオイルの劣化が防げる。
洗浄性=エンジン内部がきれいな状態を保つので、エンジン内部部品の動きがスムーズ。
耐久性=廃オイルの量が減る(オイル交換の回数が減る)
という事においては地球規模の高性能という事が言えるのではないでしょうか?
・走行距離が1年で10000km以上使用される方
・長距離走行や高速走行をよくされる方
・仕事でも車を使用されている方
・なかなかオイル交換に来られない方
・スポーツ走行やドライブが好きな方
以上の方は、使用するエンジンオイルを見直してみてはいかがでしょうか?
・オイルはどれでも同じだと思っている方
この機会にオイルのグレードを上げてみてはいかがでしょうか?
・当社では、エンジンオイルは、モチュールをはじめ、エルフ、アッシュを取り扱っております。
お客様の使用状況や、エンジンオイルを選ぶ楽しさもわかってもらいたく、エンジンオイルを、何種類 かご用意しております。
・不明な点がありましたら、スタッフにご相談ください。
ルノー福岡中央では、
初回点検(3ヶ月、3000キロ)、11ポイント点検(半年点検)、12ヶ月点検、18ヶ月点検(車検前半年点検)、と約半年置きに点検をお勧めしております。
特に12ヶ月点検!
実は、12ヶ月点検は法令で決まっている点検です。
ただ実際はあまりユーザーさんは気になされていないようですね。
なぜ12ヶ月点検をするのでしょうか?
車は車検で2年に一度点検をしますが、2年ごとの点検では追いつかないのが現状です。
小さな故障も早期に直せば安く直りますが、ほおって置くと思わぬ故障になりかねません。
人間の病気と同じですね。
例えばオイル漏れ・水漏れなどは早期に直さないと、最悪の場合エンジンを駄目にしてしまったり、
オートマミッションなどはとても精密に出来ているため、オイルが少ない状態で走っていると、変速が ギクシャクし始めたり、最悪動かなくなることも・・・
これが出先でなった場合、レッカー代・帰りの電車賃など考えると点検・修理代より高い思わぬ出費になってしまう事と思います。
1年ごとに、日頃お世話になっている愛車の点検をされてはいかがですか?
仕事や通勤で毎日使って年間の走行距離が多い方・中古で買った車・知り合いから譲ってもらった車・ガソリンスタンドなどの格安ユーザー車検を受けた方。
何か車の調子が気になる時などは、一度プロの目で点検された方が安心して乗れると思います。
ルノー福岡中央での12ヶ月点検の基本点検費用は、車種によって違いますが、約20,000円ほどかかります。
しかし、点検の際に、早期交換部品や交換おすすめ部品などが発生しますので、基本点検工賃だけでは、なかなか終わらないものです。でもそれは、お客様がより安全に、安心して、乗っていただくために、必要な交換部品等を出した結果であります。
その際には、必ず、見積りを作成しております。
お客様との相談のうえで作業にかかりますので、ご安心ください。
※見積りの提示の際に、ご予算、時間の都合などがあると思います。作業の分散化、代車の貸し出しなど、御検討いたしますので、ご気軽に相談ください。
作業時間の目安として、約2時間ほどかかりますが、別途作業が追加になりますと、その分、時間も追加になりますので、ご了承ください。m(_ _)m
ミシュラン(Michelin )とは、世界で初めてラジアルタイヤを製品化したフランスのタイヤメーカーである。
世界最大級のタイヤ会社
アンドレとエドゥアールのミシュラン兄弟によって1889年に設立された。日本を含め世界中幅広い国や地域で自動車、トラック・バス、建設機械・農業機械、オートバイ、飛行機、自転車などのタイヤを製造・販売し、モータースポーツ用タイヤとしても大きなシェアを持つ。スペースシャトルやコンコルドのタイヤにもミシュランのものが使われている。
そして意外に知られていないですが、実は…レストラン等のガイドブックで有名な、ミシュランと、タイヤのミシュランは同じ会社であります。
パリ万博が行われた1900年、自動車運転者向けのガイドブックとしてフランスで発行されたのが始まりである。内容は、郵便局や電話の位置まで示した市街地図のほか、都市別のガソリンスタンドやホテルの一覧、さらには自動車の整備方法などであった。これは35,000部が印刷されて無料で配布された。発行者であるミシュラン社はタイヤ会社であり、これにより自動車旅行が活発化し、タイヤの売れ行きが上がることが目論みだったといわれてます。現在ではヨーロッパを中心に多種の地図やガイドブックを出版しており、年間およそ100万部におよぶ。レッドガイドと呼ばれるホテル・レストランガイドとして有名である。
それから、ミシュランつながりで
ルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)で、日産自動車のCEOといえば、
カルロス・ゴーン(カルロス・ゴーン・ビシャラ)氏
1978年にフランスの大手タイヤ製造会社のミシュラン社に入社。その後、ブラジル・ミシュランの社長や北アメリカ・ミシュラン子会社の会長、社長、経営最高責任者(最高経営責任者CEO)を歴任。ユニロイヤル部門の再建を成功させた事などが評価され、その後1996年にフランスの大手自動車製造会社であるルノー上級副社長を務め、現在に至ります。
★ルノー福岡中央では、ルノー車のベストマッチングタイヤはミシュランと考えております★
なので、タイヤ交換の際のお見積りでは、ミシュランタイヤをおすすめしております。当社でタイヤ交換をされる場合は、タイヤ代に交換工賃とバランス代が含まれてます。
タイヤの金額等はスタッフにお気軽にご相談くださいm(_ _)m