2023.11.10
カングー ジャンボリー 2023 10月15日開催 ご来場ありがとうございました。
15回目(オンラインを含む)を迎えた今年のルノーカングージャンボリーは、前日の夜から降り始めた雨がイベント当日には本降りとなり、会場には水たまりがいくつもできるなど、イベント開催にはあいにくの天気となりましたが、1,350台のカングーを含む1,502台のクルマが来場し、イベントを満喫しました。
今年はプロ仕様のルノーカングーをイメージしたボディーカラーの限定車ルノーカングーヴァリエテの発表を行うとともに、9月にドイツのIAAショーで発表されたばかりのルノーカングーの3列シートモデル「グラン カングー」をサプライズで披露しました(日本初披露)。また、ルノー本社からはルノーカングーを始めとする軽商用車部門を担当する上級副社長のハインツ・ユルゲン・レーブが来場し、ルノーカングーに使い勝手の良い2列シートモデルと、たくさんの人や荷物を運ぶことができる3列シートモデルをラインアップすることで、日本のお客様の期待に応えたい、とのメッセージを伝えました。
カングー ヴァリエテは新型カングーとして初となる200台限りの限定車
カングー ヴァリエテは日本向けの特別色、グリ アーバンにブラックパーツで引き締まったデザイン
このクルマの最新情報は下記をご確認ください。
上席副社長ハインツ・ユルゲン・レーブと初披露されたグラン カングー
フルサイズの三列目シートはアクセス性も優れている
グラン カングーは全7席を配した新グレードです。日本への導入は2024年度内を予定しており、仕様・装備については未定です。ルノーの最新情報につきましては、ルノー公式メールマガジンでお知らせしますのでぜひご登録ください。
会場では、イベントの模様のライブ配信、壁画を描くアートユニット「オーバーオールズ」によるライブペイント、ピエール・エルメ・パリによるチャリティー、テレビ神奈川「クルマで行こう」の公開収録、ルノーオフィシャルグッズの販売、フリーマーケット等、様々なコンテンツが来場した方々を楽しませました。午後には雨が上がって青空も垣間見られる気持ちの良い陽気となり、例年よりも多くの方がイベントを最後まで楽しむ姿が見られました。
オーバーオールズは約4時間をかけてライブペイントを完成。完成した絵はどこへ?
毎回大人気のピエール・エルメ・パリによるチャリティー。
募金はすべて認定NPO法人「富士山世界遺産国民会議」に寄付されました。
カングーのダブルバックドアを開いて開店。
フリーマーケットはオーナーのセンスが光る大人気のコンテンツです。
あんなにひどかった雨から、最後はご褒美のような青空が。いい思い出になりましたね。
カングージャンボリーには大勢のカングーオーナー様に参加いただいているので、オーナー同士の繋がりも楽しむことができます。
あわせて、こちらのイベントニュースもご覧ください。
日本全国のカングーが集まるイベント、それがカングージャンボリー!
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました! また来年、皆様の素敵な笑顔とご自慢のカングーにお会いできる日を、心よりお待ちしています。