毎年、自動車＆ライフスタイル誌のエンジンが行う、自動車ジャーナリストが本気で「欲しい」と思う車を選ぶ企画「エンジンホット100」の2023年の選考結果がこのほど発表され、メガーヌ R.S.が前回2022年の第10位から2ランクアップし、第8位に選出されました。
「エンジンホット100」は、自動車ジャーナリスト約40名が本当に欲しいと思うクルマ20台に点数を付け、その得点の合計によって順位を決定する企画です。今年は、ジャーナリストに加え、一般の方（エンジン・プレミアムクラブの会員）も投票に参加することで、より幅広い方々の意見が反映された選考が行われました。

メガーヌ R.S.は、ニュルブルクリンクをはじめとするサーキットで市販FF車最速タイムを何度も更新するなど、サーキットで走りを磨き上げる一方、日本を含む各国の一般道を走り込み、ワインディングでもレベルの高い走りが楽しめるよう開発されたモデルです。
現在販売中の、最後のR.S.モデルとなるメガーヌ R.S. ウルティムに試乗したジャーナリストの皆様からも、車の能力を引き出しながら走るのがこのモデルの楽しみであり他の車にはない大きな魅力、と高く評価されています。

今年のエンジンホット100では、アルピーヌ A110が5年連続で1位に選出されました。アルピーヌ・ジャポンオフィシャルウェブサイトのニュースで紹介していますので、ぜひご覧ください。