PERFORMANCE

Plaisir de conduite et confort à bord

爽快で心地よい、ドライブの歓び。

PERFORMANCE

Dynamisme et efficience

先進のパワートレーンがもたらす低燃費かつ爽快な走り。

パワートレーンはさらに進化した。従来の1.3L 直列4気筒16バルブ 直噴ターボチャージャーエンジンに加え、フォーミュラ1™で培った技術と経験が凝縮された、フルハイブリッド‘E-TECH HYBRID’をラインアップ。フランスの交通環境で培われた欧州車ならではの爽快な走りを、ハイブリッド/ガソリンという2つのパワートレーンで楽しめる。

RENAULT E-TECH HYBRID
〈キャプチャー E-TECH HYBRID〉フルハイブリッド

全速度域で爽快なドライビングフィール、ルノーならではのハイブリッド。

ルノー渾身のフルハイブリッド‘RENAULT E-TECH HYBRID’は、フォーミュラ1™のトランスミッションやエネルギーマネージメントの技術を取り入れて開発したルノー独自のハイブリッドシステムで、輸入車ではルノーのみが有する*1フルハイブリッドである。そのパワートレーンは、メインモーターであるE-モーターとHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)という2基のエレクトリックモーターと、1.6L 4気筒自然吸気エンジンで構成され、その動力をシームレスかつ最も効率よく引き出す新開発の電子制御ドッグクラッチ マルチモードATを組み合わせた。電気を動力とした静かで滑らかな始動から、市街地でのスムーズなストップアンドゴー、高速域ではリニアな加速まで、状況に応じてエンジンをモーターがアシストする。2つのモーターとエンジンが生み出すダイナミックかつコンパクトSUVならではの軽快な走りは、ハイブリッドカーの既成概念を超える新しい体験を提供する。欧州車ならではのリニアで爽快なドライビングフィール、全速度域でスムーズかつレスポンスのよい走り、それが‘RENAULT E-TECH HYBRID’の最大の特徴である。

出力と燃費を高次元でバランスさせた高い環境性能。

ハイブリッドカーに求められる燃費性能。キャプチャー E-TECH HYBRIDは、運動エネルギーの95%を回収するブレーキ回生システムや、1.2kWhの高容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、燃料消費率*2 はWLTCモード*3で輸入車トップレベル*4 の22.8km/Lを実現。

燃料消費率*222.8km/L(WLTC モード/国土交通省審査値*3

1.6L 4気筒自然吸気エンジン+E-モーター+HSG

電子制御ドッグクラッチ マルチモードAT

フォーミュラ1™という極限の環境下で磨かれたトランスミッションのノウハウを活用し、市販車用に最適化されたマルチモードAT。100%EVモード・ハイブリッド・100%エンジンモードの、3つのトラクションモードを有する。エンジン側に4速、モーター側に2速のギアを持ち、計12通りの組み合わせできめ細やかでシームレスな変速とダイレクトな加速を可能とし、効率良くエネルギーを伝達する。シフトをBモードに入れると強力な回生ブレーキが発生し、クリーピング速度まで事実上のワンペダルドライブが可能となる。

EVモード

モーターのみでタイヤを駆動

静かで滑らかなモーターによる発進。

低速域〈約0-40km/h*5

発進時はモーターのみを使用するEVモードで、静かにかつ滑らかに走り始める。モーターは低速域において、効率・レスポンスがエンジンより良好で、低速域でのトルクが圧倒的に太いという特長がある。発進時にアクセルペダルを踏み込むと、ガソリンエンジンを凌駕する鋭いレスポンスと力強さで、背中から押されるような走行感覚を味わうことができる。市街地走行の大部分はモーターによる走行で燃料消費の低減を実現する*6

ハイブリッドモードの例

モーターとエンジンがタイヤを駆動。同時にエンジンがサブモーターを回すことで発電し、駆動用バッテリーを充電。

加速を続けるとエンジンが始動。走りに力強さが加わる。

中速域〈約40-80km/h*5

加速が続くとE-TECH HYBRIDはモーターとエンジンを巧みに制御するハイブリッドモードに移行し、アクセルペダルを踏み込んだ瞬間の素早いレスポンスと息の長い加速感を味わえる。ガソリンエンジン特有の回転とサウンドの上昇がもたらす気持ちのよいドライビングフィールは、モータースポーツを極めてきたルノーのハイブリッドならではの特徴である。

エンジンモードの例

エンジンのみがタイヤを駆動。出力に余力がある場合、サブモーターを回して発電し、駆動用バッテリーを充電。

巡航時はエンジン中心、追い越し時はエンジン+モーターでパワフルに。

高速域〈約80km/h以上*5

制限速度が130km/hのフランスの高速道路を想定して開発されたE-TECH HYBRIDは、高速域においても卓越したドライビングプレジャーをもたらす。巡航時は高効率なエンジンで走行し、追い越し時など加速が必要な場面では、エンジンとモーターの双方からエネルギーを加え、胸のすく力強い加速を実現する。フォーミュラ1™ の技術を応用した、ダイレクトに駆動力を伝える電子制御ドッグクラッチ マルチモードATの働きにより、E-TECHHYBRIDが最も得意とする欧州車ならではの爽快な高速ドライブが楽しめる。

1.3L TURBO ENGINE
〈キャプチャー インテンス テックパック/キャプチャー インテンス〉ガソリン

上位クラスに匹敵する力強さの高効率エンジン。

ルノー キャプチャーに搭載される1.3L直列4気筒16バルブ直噴ターボチャージャーエンジンは、上位クラスに匹敵する力強さの高効率エンジン。1,800rpmから270N・mの最大トルクを生み出し、最高154psの出力(5,500rpm)を発生。市街地から高速道路まであらゆるシーンで、ドライバーにドライビングプレジャーと余裕のある走りを提供する。トライアングル形状のシリンダーヘッド内に、250バールの高圧力で燃料を直接噴射することで燃焼の効率化を図り、シリンダー内に特殊なコーティングを施してフリクションを低減するなど、燃費向上への技術が惜しみなく注がれている。

パドルシフト付電子制御7速AT(7EDC)

1.3L直噴ターボエンジンに組み合わされる電子制御7速AT(7EDC)は、240N・mの高性能エンジンに対応するデュアルクラッチ式トランスミッション。湿式を採用し7段に多段化。オートマチックモードでは自動で最適なギアを選択し、トルクコンバーター式のAT車同様に滑らかで快適なドライブを楽しめる。また、一般的なトルクコンバーターに比べスリップロスのない、ダイレクトかつ瞬時に変速するデュアルクラッチは、パドルシフトの操作によりマニュアルトランスミッション以上とも言えるスポーティな走りを実感できる。

RENAULT E-TECH HYBRID
〈キャプチャー E-TECH HYBRID〉
フルハイブリッド

1.3L TURBO ENGINE
〈キャプチャー インテンス テックパック/キャプチャー インテンス〉ガソリン

CMF-B プラットフォーム

ルノー・日産・三菱アライアンスにより開発されたCMF-Bプラットフォームを採用。BセグメントからCセグメントまで対応する高い多様性が特徴で、先進の運転支援システム・E-TECH HYBRID・電子制御ドッグクラッチ マルチモードATの搭載を想定して設計されている。軽量でありながらも高い剛性を実現、高出力を受け止めながら、しなやかなサスペンションの動きやハンドリングの正確さを引き出す走りは、このプラットフォームによって実現した。

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